お知らせ

2026/09/10   親なき後、障害のある子の暮らしと権利をどう守るか
成年後見人と権利擁護事業所が支える安心の仕組み


障害のあるお子さんを持つご家族から、よく聞かれる不安があります。

「自分たち親が先に亡くなった後、この子は誰を頼ればいいのだろう」
「施設入所や入院のとき、身元保証人を頼める人がいない」
「お金の管理、福祉サービスの契約、日々の生活を一人で続けられるだろうか」

これは、いわゆる「親なき後」の問題です。

障害のある方の支援は、生活の手助けだけではありません。本人の意思を尊重し、財産を守り、不利益な契約や権利侵害を防ぎ、その人らしい暮らしを続けられるよう支えることが大切です。

そこで重要になるのが、成年後見制度と、私たちのような権利擁護・身元保証・生活支援を行う事業所の連携です。


成年後見人は、判断能力に不安がある方の財産管理や契約手続きなどを、法的な立場から支援します。福祉サービスの利用契約、預貯金の管理、各種手続きなど、本人の権利を守るうえで大きな役割を果たします。厚生労働省も、成年後見制度を障害のある方の権利擁護を支える制度として案内しています。

一方で、成年後見人だけでは日常生活のすべてを支えることは難しい場面もあります。たとえば、病院への付き添い、施設入所時の身元保証、緊急時の連絡対応、日用品の手配、見守り、亡くなった後の手続きなどです。厚生労働省の資料でも、成年後見制度は重要である一方、それだけでは十分でない場面があることが指摘されています。

だからこそ、成年後見人と権利擁護事業所がタッグを組むことが大切です。

成年後見人が法的な判断や財産管理を担い、権利擁護事業所が身元保証や生活支援、日常の見守りを担う。
この役割分担によって、親御さんがいなくなった後も、本人の暮らしを継続的に支える体制をつくることができます。

大切なのは、問題が起きてから慌てて探すのではなく、親御さんが元気なうちから準備を始めることです。

「誰が財産を管理するのか」
「入院や施設入所のとき、誰が対応するのか」
「日々の生活で困ったとき、誰に連絡するのか」
「本人の希望や意思を、誰が代弁し、守っていくのか」

これらを一つひとつ整理しておくことで、将来の不安は大きく減らせます。

障害のある方の権利擁護は、単なる手続きの代行ではありません。
その方の人生を、地域の中で、安心して続けていくための支援です。


「親なき後が心配」
「身元保証人を頼める親族がいない」
「成年後見制度と生活支援をどう組み合わせればよいかわからない」

そのようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
ご本人とご家族の思いを丁寧に伺いながら、成年後見人や関係機関と連携し、安心できる支援体制づくりをお手伝いします。
2026/06/03   成年後見制度をお考えの方へ ― 早めの準備が安心につながります。

「最近、親の通帳管理が心配になってきた」
「同じ契約を何度もしてしまっている」
「将来、施設入所の手続きができるか不安」

こうしたご相談がここ数年で増えています。

判断能力が低下してから慌てて動くと、
・銀行口座が凍結される
・不動産の売却ができない
・施設入所の契約が進まない
といった問題が実際に起こります。

成年後見制度は「最後の手段」ではありません。
成年後見制度は、ご本人の財産と権利を守るための制度です。


判断能力の状態によって、
● 後見 ● 補佐 ● 補助 の3種類があり、家庭裁判所が適切な支援者を選びます。

こんな場合は一度ご相談ください。
・物忘れが増えてきた
・高額な買い物をしてしまった
・通帳や印鑑の管理が心配
・子どもが遠方に住んでいる
・ 将来の相続トラブルを防ぎたい

「まだ大丈夫」ではなく “少し不安” の段階が一番良いタイミングです。


オハナのサポート体制
当事業所では、
・制度利用が本当に必要かの整理
・弁護士、司法書士等の専門家紹介
・家庭裁判所への申立てサポート
・ご家族への丁寧な説明
を行っています。
無理に制度利用を勧めることはありません。
「制度を使わない選択」が最善な場合もあります。


まずは状況を整理することから始めましょう。
早めの相談がご家族全員の安心につながります。
判断能力が落ちてからではできることが限られる場合があります。
将来のトラブルを防ぐためにも一度ご相談ください。
初回のご相談は、お気軽にどうぞ。
2026/03/05 少子化・遠方家族の増加により、身元保証や生活支援のご相談が増えています
近年、少子化や就職・転勤などの事情により、ご両親の近くにお子様が住んでいないケースが増えています。
「入院の際に身元保証人が必要と言われた」
「施設入所時に家族の立ち会いが求められた」
「緊急時にすぐ駆けつけられない」
このようなお悩みからのご相談が、年々増えてきています。
遠方にお住まいの場合、突然の入院や施設からの連絡があっても、すぐに対応することが難しいのが現実です。

私たちができること
当事業所では、ご家族に代わって
・入院時、施設入所時の身元保証対応
・緊急時の駆けつけ
・医療機関や施設との連携
・日常生活の見守りや各種手続き支援
など、継続的なサポートを行っています。
名古屋・岐阜エリアを中心に、地域包括支援センターや医療機関との連携を活かし、
迅速で丁寧な対応を心がけています。

「遠くに住んでいるから何もできない」ではありません。
離れていても、支える方法はあります。

ご家族が安心して生活できるよう、そして遠方にお住まいのご家族が安心できるよう、
私たちが間に入り支援いたします。
まずは、お気軽にご相談ください。
2024/01/31 瀬戸支部開設のご案内
日頃よりオハナをご利用いたただき、誠にありがとうございます。
さて、この度弊社では令和6年1月より、瀬戸支部を開設いたしました。
今後も、ご利用者様のご期待に添えるよう努力してまいりますので、
一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
今後とも変わらぬご愛顧のほど、何卒宜しくお願いいたします。
2023/03/06 遠距離介護のサポートをいたします
お仕事などのご都合で、実家を離れていらっしゃる息子さんや娘さんから、ご実家の親御さんの入院時や施設などの入所時の相談が多く寄せられるようになりました。

施設での緊急時や入院時には、小さなことでもご家族の駆けつけや承諾が必要となり、その度にいらっしゃるのが難しい、とっさの時に、すぐに駆けつけることができないなど、ご心配ごとが多いと思います。
私どもは、名古屋、岐阜を中心に10年余り、地域包括支援センター、地域病院、地域の施設との信頼関係を築いてまいりました。その経験を活かし、遠方介護のご相談にもできるだけお応えしたいと考えております。
お困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
2022/12/16 ケアマネージャーの勉強会をさせていただきました。
ニチイケアセンター多治見様にてケアマネージャーの勉強会によんでいただきました。
そこで権利擁護について、また、オハナの活動内容について講演させていただきました。皆さん勉強熱心で、たくさんの質問や案件のご相談をいただきました。
微力ながら皆様の力になればと思い今後も活動をしていきたいと思います。

権利擁護支援とは

認知症・知的障がい・精神障がいなどで判断能力が不十分で、契約や財産管理が困難になった方の権利を守り、住み慣れた地域で安心してくらせることができるよう、お手伝いを致します。
秘密は厳守します。
 

身元保証・生活支援・財産管理

施設入所時の身元保証人がいない
緊急入院時に支援者がいない
突発的な用事に対する協力者がいない
将来の不安に対する相談相手がいない

詳細はこちら

福祉に興味のある方!
一緒に支援活動をしてみませんか?


権利擁護支援員の方を常時募集しています。
経験のない方も、有資格者の方も大歓迎です。 お気軽にお問合せください。

詳しくはこちら

安心した毎日をおくりたい

そんな思いが実現できる社会づくりをめざして、元、名古屋市社会福祉協議会の職員3名が中心となり、権利擁護支援 一般社団法人「オハナ」を設立しました。


個人の尊厳を保持し、権利の擁護を図りながら、福祉、保険、医療の公的サービスを支援するとともに、その及ばない部分においても生活に必要な支援を行っていきます。

対象エリア

愛知県
豊田市(西部)  春日井市
瀬戸市      尾張旭市
長久手市     日進市
東郷町      みよし市
豊明市      大府市
犬山市      大口町
扶桑町      小牧市
豊山町      岡崎市
刈谷市      知立市 など

岐阜県
多治見市     土岐市
可児市      瑞浪市
美濃加茂市    御嵩町
八百津町     川辺町
坂祝町 など

上記エリア以外の方も、お気軽にご相談ください。

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豊田市ささえあいネット ~高齢者見守りほっとライン~

豊田市から、登録証が交付されました。

豊田市ささえあいネットとは、高齢者の方々が住み慣れた地域で安心して生活ができるよう、地域の関係協力機関と地域包括支援センターが連携して支援を行っていくネットワークです。

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一緒に支援活動をしてみませんか?
経験のない方も、有資格者の方も大歓迎です。

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